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数学教師を33年間勤めてきました。生徒たちはいつも私を若返らせてくれますし、この国をどれほど愛しているかを思い出させてくれます。

Poongothai Balasubramanian

退職したとき、私が老いぼれてしまうのではないかと息子が心配してくれました。そこで息子はウィキペディアを紹介してくれたのです。誰でも寄稿できるのだと説明してくれて、実際にどうやるのかを見せてくれました。

以来、2次関数や確率、図、グラフなどの記事を作成しました。全部で7000回の編集になります。

私はタミル語で書いています。大好きな言語であり、私の母語でもあり、全世界で8500万人が話しています。ウィクショナリーにも6000個以上、音声ファイルをアップロードして、一般的なタミル語の正しい発音を実演しています。いまでは、この美しい言語をより多くの人がシェアできるようになりました。

教師として、また母として、私はいつも多忙でした。でも退職して子どもも大きくなった今では、私の時間は私のものです。24時間すべて! そして毎日をウィキペディアに費やしています。

私はボランティアです。誰も給料を払ってはくれません。でもウィキペディアの編集をお手伝いするのは私のライフワークになりました。 教室にいなくても、私は今もなお一番気にかけていることをやっています。新しい世代の生徒たちが愛する言語で学ぶのを、手伝っているのです。

誰だって、シェアできる何かを持っています。ウィキペディアが発展していくのを支えるために、5ドル、20ドル、あるいは50ドル、ご寄付いただけませんでしょうか。